[トヨタ：レクサス]

2017年07月08日

プッシュスタートボタンタイプの場合は、エンジンを掛ける際に車の鍵穴に鍵を差し込む必要もありません。近くに置いているだけで電波が反応し、ボタンを押すとエンジンが掛かります。多くのケースでは「盗難防止装置：イモビライザー」機能が搭載されているため、鍵と車内コンピューターとでデータのやりとりを行うことによって、登録されていない鍵を利用してのエンジン始動が出来ないシステムとなっております。

　今回のご依頼は、ポルテスマートキー全紛失（ＮＣＰ141）の製作です。

このタイプは、コンピューターの交換となります。（全タイプ在庫してます）

すぐに、ダッシュボードと、ステアリング廻りよりコンピューターを取り外して交換、約９０分位で組み立て完了、あとはスマートキー登録で復旧致しました。

　　




プッシュスタートボタンタイプの場合は、エンジンを掛ける際に車の鍵穴に鍵を差し込む必要もありません。近くに置いているだけで電波が反応し、ボタンを押すとエンジンが掛かります。多くのケースでは「盗難防止装置：イモビライザー」機能が搭載されているため、鍵と車内コンピューターとでデータのやりとりを行うことによって、登録されていない鍵を利用してのエンジン始動が出来ないシステムとなっております。




リモコンタイプとスマートキータイプのどちらかのケースを利用している事が多くなっておりますが、最近はスマートキータイプが主流となってきております。